幸せの価値観
西洋占星術の記事を書こうとして、急きょエンジェル記事に変更。
週末ですから、お休みモードです。
週明けに西洋占星術の記事はアップいたします。
先週大学病院の定期検診で、また、血圧が上昇し、降圧剤が二種類になったエンジェル。
きっと、体重が一割増えたからでしょう。
人間も体重を一割減らしたり、運動すると血圧が下がりますものね。
消化器の状態もよいからなのでしょう、それは、よく食べます。
担当のDRにクッシング?まさか、痴呆になったのではないでしょうか?と尋ねたぐらいです。
もちろん、エンジェルは、頭は、しゃきっとしています。お口に合わないものは、召し上がられないのよね
これからもこの子との時間を大切に頑張っていきたいと思います。
時々、現世から逃れて生きているのかな、なんて思いますが、そもそも占い師なんてそんなものかもしれません。
おじいちゃんですが、抱っこすると赤ちゃんになります。
可愛いねエンジェル
たまたま、数日前、深夜番組で愛媛のとべ動物園のアイドル、白熊ピースちゃんの成長記録を観ました。
お母さんが、育児放棄をして代わりに乳飲み子の時から育てたのは、飼育員の高市さんという男性職員さんでした。
哺乳瓶で様々なミルクを手探りで試して与えたり、夜は、ご自宅にピースを連れて帰って育てたのだそうです。ピースの泣き声にご近所からは、赤ちゃんが生まれたのだと勘違いされたりしたことも…。
自然界の動物が、限られた動物園という世界で生きていくことは、また違った厳しい試練が待ち受けています。
大変難しいとされる白クマの人工飼育は、微笑ましいだけでは語れないものがありますね。
インタビューで何度も「ピースの幸せを考えていきたい」とおっしゃっていた高市さんのその言葉が、心に残っています。
ピースことを心から愛している高市さんは、育ての親であり、真の親なのでしょう。
動物と人間、いろんな形の絆で結ばれています。
ピースちゃんの成長記録は、ハラハラしながら、じんと伝わってくるものがあり最後まで見入ってしまいました