Life &fishing

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釣りやらロッドビルドやらルアー作りやらDIYやら。
好きな事をなんでも楽しむ系のおじさんです。

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いや…

記事編集してて前回の記事を間違って消してしまった…

前回内容は気が向いたらまた書きます…


さて、両肘ぶっ壊れてるんで冬の釣りがツラい釣民です。
今回はアジメバのジグヘッド(以後JHとします。)のフックの基礎知識の話。

 
釣りにおいてフックは魚との接点になる非常に重要な道具です。

そこをおろそかにしちゃダメ絶対!



まずはルアーフィッシングにおける基本的なフックの話。
たとえば市販されてるJHのパッケージを見るこんな表示がされています。

 

 (画像をクリックするとAmazonが)

メーカー、商品名と簡単な用途の説明があり、右側に

M4号

2.3g

4PCS

標準線径0.56

と表示されてます。


これの意味は

M4   

メーカー規格によるフックサイズ。

2.3g 

ヘッドとフックを含めた平均重量。

標準線径0.56

フックのワイヤーの太さ。


となります。


M4を捕捉説明します。

Mって言うのはメーカー基準によるサイズ感です。つまりこのフックより小さい物があり、それはSがありますよって意味です。

(物によってはサイズ展開が無い物もあるかも知れません)

4と言うのは#4の意味で、メーカー規格における4号のサイズって意味です。

フックの実質的なサイズには国内統一規格みたいな物は無いと思います。

ただ表記はほぼ全てのメーカーで統一されていて

#の後数字の物は数字が大きくなるほどフックのサイズは小さくなります。

(今回の記事とは関係ないですが、数字が/(スラッシュ)で分数みたいな表示になっている物は数字が大きくなるほどフックサイズも大きくなります。)


アジメバのワーミングでよく使われるJHフックのサイズは大体#4前後が多いと思いますが、どのサイズを選ぶべきかはその時の状況によります

これを使えば間違い無いと言い切ったり、これしか使わないとかって言うのは思考の停止に他なりません。

出来る事ならば色んなメーカーの色んなフックサイズのJHを使ってみる事を強くオススメします。

経験を重ねて感性を培う事でその時の最適解を導く速度は上がります。



以上フックの基礎知識でした。






100点のフッキングw