昨日ミュージカル「A Class Act」の千秋楽は東京芸術劇場シアターウェストにて無事に終われました。ご来場いただき誠にありがとうございました!
今回このお作品のおかげで7人のとても素晴らしい俳優達に出会えて、ご一緒にこの舞台を作りあげた事が出来てAKAカンパニーに感謝しています。
そして〜
ミュージカルの命「音楽」を演奏していただいたバンドのメンバー達!
2幕頭のシーンで「アホ演奏」を演奏しているこのメンバー達の才能にびっくり(笑)
本番中私の一番お気に入り演奏ナンバーです(笑)
1ヶ月間本当に短い時間でしたが8人の仲間&5人のバンドメンバー達と一緒にこの日本初演ミュージカル「A Class Act」を作り上げた。大変ご好評をいただき本当に幸せな気持ちがいっぱいです。
この楽屋が大好きです(笑)
もし地方公演が叶うならみんなでシェアハウスで泊まりた〜い 笑
今回この作品の原作者でもあるリンダさんが来日し、キャスト全員になんと…台本の原本のコピーをくださいました。リンダさんの愛と思いが詰まったこの作品をもっとたくさんなお客様にお届けしたいです。
「A Class Act」のおかげでアーティストとして自分の原点を思い出させてくれたお作品です。「売れるかどうか重要ではなく、自分のままに、自分らしく生きる。全力で走り続ける事が一番大事!」を教えてくれた作品です。
2幕フェリシア最後の台詞:
「どんな人生が成功してるかなんて誰が決めるの」
心が日差しを浴びさせてくれたような「力」のお言葉です!
改めて〜
ご来場頂き本当にありがとうございました!
また会える日まで!