ずっと思ってたこと | AKIYUKI オフィシャルブログ powered by Ameba

ずっと思ってたこと

ゴッドの存在がホントに居るんだとして
人の善悪を全て掌握しているとしたら
どうやってそれを観てるのかなって
言うのを考えた時があった
今でも考えてますが
それは、人の視界1つ1つが全部
カメラみたいになっていて
モニタールームみたいな場所で
ゴッドがみてるのかなとか
思ったけど
攻殻機動隊にそんな話あったな。

あとは、子供の頃に祖父が亡くなって
火葬されて煙が出て
その煙に祖父の細胞みたいな物が
あるとしたら
その煙が気体になって風に乗り
上空で雲と一緒になり
どっかで雨になるそして
その雨が草木の養分になってあれこれあれこれ
って考えると自分のカラダの一部には
その過程を経た誰かの
一部で構成されてんのかなとか思ったけど
それも、手塚治虫がブッタか何かで言ってた
火の鳥だったっけ?

最近、そういうの気になって読んだりすると
ホントにおもしろい
なにがおもしろいかって言うと
上に書いてあったことがちゃんと
論理的にも説明してる人がいるから

ずっと昔から調べてる人がいて
追い求めてる人達がいるのは
まだなんにも、わからないからでしょ?


最初に言ったモニタールームから観てるゴッドの話に戻ると
そのモニタールームからそのゴッドみたいな人が
全ての生き物の視界を使って
終わりもない
あまりにも天文学的な数の
世界で同時進行してる物語から
何かを探してるのかもしれないって少し感じる
その何かはもう既に見つかってるのかもしれないけど
おれはまだ、なんにも見つけられてないので
どうかこの世界をまだ
勝手に終わらせないでください
どうぞよろしく