買うだけの本 | AKIYUKI オフィシャルブログ powered by Ameba

買うだけの本

なんかタイトルだけで本を買ってしまうことがある
例えば【機械男】内容は義足技工士の男が事故で
足を失って自分に装着する義足を自らが開発して行く

そして、生身の身体より機械にしたほうが合理的で美しいと男は思うようになって
文字通り【機械男】になって行くって話
ぶっ飛んだマッドサイエンティストみたいな
話だけど意外と現実に起こり得る話も盛り込んでて
結局、人のために技術開発するんだけど
軍事利用されちゃうとかね
主人公は終盤くらいでもう思考が機械的になっちゃってるから
おれもついていけなくなっちゃって
そこから、もう挑戦離脱しました

僕は、読みにくくなってきちゃうと
直ぐ諦めちゃうので
気になった方は読んでみてください。
気になった1つとして映画監督のダーレンアロノフスキーって人が映画化するってのもあって読んでみただけです!

それと、最近買ったのは
【スパイの世界史】スパイ映画がスゴイ好きで
世界に実在したスパイの話を解説してる本らしい。
まだ読んでないけど

なんかスパイって人と人と国家と金とか愛とか恋とか欲情、思惑、人間の全てをグッチャグッチャにして
くさくなって、腐りかけたまま雲の上の方で地球に網張ってるみたいな世界だから
もうそれが現実に何百年も前から
繰り広げられてるって
思うとスッゴく面白い反面、疲れますよね
だから、その挑戦はまだしてません。
そろそろします!
精神的にも体力的にも余裕がある時に
ホントに読書って挑戦ですよね?
罪と罰とか読む気になれないな

亡くなったおじいちゃんの部屋に本が沢山
あって何冊か面白そうな作品を持って帰って
バスの中で読んでたら
タコが女の人を海底に引きずり込んで
触手でイタズラするっていう話だった
おじいちゃん変な人だったんだなーって思ったけど
そんなのばっかりだよなぁって思うし
それが、本の醍醐味だよ
活字が刻んでくれる世界観はそういうのだよ
それこそ自由でいいんだよね
じゃあ
今キングギドラ会いに行きます
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