クロネコランデブー
夜中外に居たらクロネコが小走りで向かって来た
ぼくは偶然ネコ方へ進んでいたので
通り過ぎようとした時
口で「チッチッ」と
やってしまった
まあそれは、そのクロネコに向けてなんだけど
挨拶みたいなさ
でも思いもよらない反応を
そいつはしてきて
「ミャア」と
あしらわれた
その「ミャア」は計り知れない
程一瞬だった
どのくらい一瞬だったかと言うと
エレベーターのドアが開いてエレベーターに乗った
ぐらいまでの一瞬だ
話を戻すと
その「ミャア」が「おう!」とか
「ナンダおまえ!?」みたいなニュアンスだった
仮に「おう!」だったら
そのままやり過ごせたんだけど
もし「ナンダおまえ⁉」だったら
大変申し訳なく感じて
そのクロネコが過ぎ去る一瞬の前に
「こんばんわ!」
て投げた
まあそんな雨の降る夜中の出来事でした
ぼくは偶然ネコ方へ進んでいたので
通り過ぎようとした時
口で「チッチッ」と
やってしまった
まあそれは、そのクロネコに向けてなんだけど
挨拶みたいなさ
でも思いもよらない反応を
そいつはしてきて
「ミャア」と
あしらわれた
その「ミャア」は計り知れない
程一瞬だった
どのくらい一瞬だったかと言うと
エレベーターのドアが開いてエレベーターに乗った
ぐらいまでの一瞬だ
話を戻すと
その「ミャア」が「おう!」とか
「ナンダおまえ!?」みたいなニュアンスだった
仮に「おう!」だったら
そのままやり過ごせたんだけど
もし「ナンダおまえ⁉」だったら
大変申し訳なく感じて
そのクロネコが過ぎ去る一瞬の前に
「こんばんわ!」
て投げた
まあそんな雨の降る夜中の出来事でした
