わたくしは実は育児奮闘中の子育て世代ママです。

わたくしの子供は知的も含む発達障害児です。

障害児育児に悩む1人のママですが、その障害児から色々な経験を貰っています。

 

こんにちは(*^▽^*)

 

 

 

 

昨日は子供とアレルギー性鼻炎の漢方薬をもらいにクリニックに行きました。

今まで肌荒れの方の漢方薬や子供も自閉症関係の漢方薬を処方してもらっていましたが、

初めて鼻炎の薬を処方されました。

治るといいなと思います。

 

子供は薬は飲みたくないとちょっと怒り気味で、処方箋薬局でいらないって騒ぎ出したので、

わたくしも少々キレそうでした。

帰り道歩きながら子供に注意しました。

なかなか難しいです。

 

 

 

 

 

知的障害者への合理的配慮について

 

 

 

知的障害者への合理的配慮はどのような記述があるか、軽く調べてみました。

 

合理的配慮の例としてあげられているものをコピペしました。

 

  • ゆっくりはっきりと話したり、コミュニケーションボードなどを用いたりして意思疎通を行う
  • 資料を簡潔な文章によって作成したり、文章にルビを付したりする
  • 実物、写真、絵などの視覚的に分かりやすいものを用いて説明する

 

 

 

これ以上の内容は出てきませんでしたが、

よくある内容で療育や特別支援学校で使われている例だなと思います。

 

ただし個別にそれぞれ違う障害があるから、全員に対応できるかと言うと、

そうでない場合もあるので、そのあたりもどうするのかなと疑問です。

 

専用の施設や事業所は対応がスムーズだと思いますが、

そうでない一般、公共の場所ではまだまだ理解も出来ない部分がある可能性があるので、

なかなか難しいかもしれません。

 

 

福祉の党と謳っている公明党の政策のサイトにも載せられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌なのが、かなり前から公明党が自分の政策自慢しているのを見つけました。

 

 

 

 

 

 


 

こんなこと記載していますが、全然なってない気がします。

発達障害(知的障害を含まない)は精神障害の中に入れられ、

インクルーシブをしているために、

知的障害者の行き場を失ってることをどう説明するのでしょうか。

 

 

 

 

こんなことをして政党の政策自慢をするのが公明党の得意とするところ、

以前インクルーシブの件で相談しても、どうでも良いズレた政策自慢だけして、

こちらの悩みは適当に誤魔化して丸め込んで逃げていました。

 

 

(この議員が地域の公明党の議員にインクルーシブ問題を丸め込んで逃げるように…)

 

 

 

 

 

優しいふりをして弱者の味方の顔をして、

裏で親中反日政治をしてるのが公明党です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほど買い物の帰りに、

最近国のために国会で頑張っている何某衆議院議員の選挙カーを見つけて、

追いかけて話したいと思ったのですが、

1ブロック先だったので捕まえられず、

お家に戻って急いでその議員の事務所にお電話をして、

障害者福祉の件について、インクルーシブで困ってる件、

それから知的障害者とその家族の実態など、

また合理的配慮の前に一般に障害の特性と理解が先だということを話しました。

受付の方でしたが、議員に話を伝えると言っていました。

 

議員だからなんでも知ってるっていうわけではなく、

議員に今ある現状や問題や悩みを話さないと、

結局知らないままで次の障害者総合支援法の改正法案を通されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございます(*^◯^*)

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