わたくしは実は育児奮闘中の子育て世代ママです。

わたくしの子供は知的も含む発達障害児です。

障害児育児に悩む1人のママですが、その障害児から色々な経験を貰っています。

 

 

こんにちは(*^▽^*)

 

 「平均律クラヴィーア第1巻1番プレリュードとフーガ」J.S.バッハ作曲 ジャズバージョンをBGMにしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は曇り時々晴れで、かなり暑かったのですが、新しくスマホに取り付ける望遠レンズを使ってカメラテストをしに行きました。

 

何故望遠レンズ?

わたくしは前から天体、特に土星の輪っかを肉眼で見て見たい、

しかも今年は土星食があるのですから、それも見てみたいので欲しかったのです。

 

 それでカメラ屋さんに、まずは初心者向きには簡単にスマホに取り付けられる望遠レンズをと紹介してもらいました。

それで月のクレーターはハッキリ写るけれど、土星の輪っかは微妙だとか…周りの衛星は写るんだそうです。

 

 

まずはそれで月のクレーターが撮れたりして、物足りなければと、

今度は自動追尾付きの天体望遠鏡を勧められましたが…高すぎます❗️

(一桁多すぎます。)

 

 

とりあえず昨日初めて望遠レンズ使って撮った写真を載せていきます。

まだ空が曇っているのでなかなか天体を撮ることができませんので、

桜や鳥などでカメラレンズテストをしています。

 

こんな小さな一部しか写らないのかと初めショックを受けていましたが…

レンズをつけると視野がこのぐらいになるんですね。

 

 

 

 

 

スマホの画面を少し大きくしたら、画面いっぱいに画像が広がりました。

位置もかなり離れた場所から撮りました。

 

 

近距離の桜はボケてしまいます。

 

 

いつも遠くからもっと小さく写るキンクロハジロたちです。

 

ゆりかもめが横切りました。

かなり離れた位置から撮りましたが、目がきちんと写って見えます。

(後ろにボートの乗った方が写ってしまっているのでそこはカットしました)

 

 

かなり離れた高い位置の木の枝で、いつもならば鳥がここまで大きく写ることがなかったです。

 

わたくしの位置から5メートル以上離れた場所で泳いでいるカルガモが、ここまで大きく写りました。

 

 

 

 

望遠レンズだと大きく写るものの、ちょっとボケてしまい、また一部のみしか写りませんでした。

1番上の写真みたいに亀の山を写したい時は望遠レンズなしでないと撮れませんでした。

 

 

 

 

最後に望遠レンズ無しで撮りました。
 

 

 

 

 

 

 

 

全体の景色を撮りたい時や近距離は望遠レンズ無しの方が良いかなと思います。

 

また次もテストをしに行きたいです。

 

望遠レンズをつけると、視野が狭くなるので、

飛んでいる鳥を追いかけて焦点を合わせて撮るのが大変だなと思います。

何もつけずに撮ってる時の方が視野が広いのでまだ撮りやすいのかなと思います。

 

それから月が出た時に、是非クレーターが撮れたら嬉しいですが、

まだまだピント合わせるのも大変なので、時間がかかりそうです。

 

結構取り付ける作業も、慣れないとうまくいかないので、それも練習します。

 

ピアノでも同じことが言えますが、

コンクールや試験やコンサートや発表会など、本番はその会場にあるピアノで弾くのですから、

ピアノのせいにするなとよく先生に言われました。

本当にその通りで、どんなピアノでも美しく演奏するようにと、常に心がけています。

それは写真も同じことが言えるなと思います。

 

わたくしはスマホで自分ができるところまでやってみたいなと思います。

本当にカメラが欲しいって思った時なら考えますが、

今はこれ以上ものが増えたりその管理をするのも大変になるので、(望遠レンズでもかなり面倒)

まずは今あるもので頑張ってみたいです。


 

 

でもやっぱりわたくしが1番目指したいのはミニマリスト、スッキリした何にもない部屋です(o^^o)

それから聴き手に感動してもらえるようなピアノ演奏です♪

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございます(*^◯^*)

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