わたくしは実は育児奮闘中の子育て世代ママです。
わたくしの子供は知的も含む発達障害児です。
障害児育児に悩む1人のママですが、その障害児から色々な経験を貰っています。
記事に入る前に
小澤征爾さんのご冥福をお祈りいたしますm(__)m
わたくしが幼少の頃、
パリのお寿司屋さんでたまたまお会いしたので、
父とカウンター席で話していたのが印象に残っていますm(_ _)m
雨の池
こんにちは(*^▽^*)
「雨の庭」版画より、ドビュッシー作曲をBGMにしますm(_ _)m
「版画」(Estampes)は1903年にドビュッシーにより完成された「映像」と同じく印象主義音楽のピアノ曲になり、
3曲で構成されています。
「雨の庭」(Jardins sous la pluie)は版画の曲集の3曲目になります。
この「雨の庭」は2曲のフランスの童謡『眠れ坊や眠れ』(Dodo, l'enfant do)と
『もう森になんか行かない』(Nous n'irons plus au bois )が引用されています。
ドビュッシーの母国フランスの庭園に篠突く雨が描写されています。
雪が降った日の後は午前中雨でしたが、
子供が休校だったので暇で池に連れて行って欲しいと頼まれ、
雨の中池に行きました。
雨の中だからか、あまり鳥の動きありませんでした。
なのでほとんど景色ですm(_ _)m
もう少しザーザーふっている雨の方がこの曲らしくなったかなとは思いますが…
この曲はわたくしは人前では演奏はしませんでしたが、前の2曲「塔」(Pagodes)や
「グラナダの夕べ」(Soirée dans Grenade)は
人前で演奏したことがあります。
いつか3曲まとめて弾いてみたいなと思っていますが、
子供が楽々譜読みして弾き始めてしまいましたので、
わたくしよりこの曲は子供に弾いてもらう方があってるかなとも思っています。
読んでいただきありがとうございます(*^◯^*)
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