わたくしは実は育児奮闘中の子育て世代ママです。
わたくしの子供は知的も含む発達障害児です。
障害児育児に悩む1人のママですが、その障害児から色々な経験を貰っています。
こんにちは(^O^)
大雨が降る前、何となく雲が綺麗だったので撮ってしまいました。
前々から気になっていました記事について書きます。
大きな少年が線路内に立ち入って、石を投げたと言う事件で、
お母さんは一緒に線路に入り少年を抱きしめて宥め止めようとしましたが、
その後少年はお母さんを振り切って走り出しました。
お母さんも急いで追いかけたけれど、少年の速さと体力に追いつかず…
この記事を読んだ時、わたくしは胸が締め付けられ、暫く何も言えなくなりました。
もし自分の子供が同じことをしたら、わたくしもその母親と同じことをしたと思います。
逆にもし自分がその場に居合わせた第三者ならば、その場にいる力のある男性にお願いするか
駅員さんを呼んでくるか、警察に電話をしてその少年を止めてもらうのかなと思います。
そのお母さん辛かっただろうなと思います。
そのお母さんにわたくしは労いたい、そう感じたのは同じ母親目線だからなのかも知れません。
わたくし目線の考えですので、反論もあると思いますが、
わたくしのブログである以上お許しくださいm(__)m
それは川や海で溺れかけている時に周りはただ傍観しているのと同じ、誰も助けようと考えない、
そのような冷たい世の中なんだなと感じてしまいました。
言い方が雑かもしれませんが、
周りに迷惑かけているとそのお母さんは充分に感じていらっしゃると思います。
でもまずやらないとならないのは、自分の子供を止めさせること、助けること、
それが第一なのです。
それをただ迷惑だと言われたら、
ではそう言う人は今まで人生で一度も人に迷惑かけたことはないと言い切れるでしょうか?
人間は無自覚でも生きていたら誰もが誰かに迷惑をかけている、わたくしはそう思っています。
先ずはもし自分だったらどうするか?どうして欲しいか?
何か相手の立場になって考えようと思わせるような内容だと感じました。
それからきっと障害児ママだと大体の方が同じ行動を取られるのかなと思いますが、
先日ママ友と「子供に障害があると必ず何気ないことでもごめんなさいって謝ってるよね」
と話しましたが、これが日本だからで、友人はオーストラリアに行った時
お子さんの行動で常に周りに謝ってると
「謝らないで、なぜあなたが謝るの?分かっているから気にしないで」
そう返事が来たそうです。
福祉先進国だと障害者とその親への理解が違うんだなと感じました。
大雨が降る前、遠くで雷が鳴っていました。
こちらにこの記事をスクショしたので、その反響なども含めて添付します。
様々な意見や書き込みがありました。
でもひろゆき氏のご意見が本当に的を得ているとわたくしも思います。
雨上がりの空でした(^ ^)
読んでいただきありがとうございます(*^◯^*)
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