やらかした~😭
更新したブログを、修正しようとして誤って消してしまいました
今から改めて書き直しますが、ご覧になったかた、同じような内容となります🙇
よろしくお願いいたします

気を取り直して…


毎日気温が大きく変化しております
暑い日も寒い日もあり
1日のなかでも、気温の変動が激しく、誰にも見せないお色直しを何度もしております
おかげで、服の塚が点在しておりますぶー

皆様も体調にお気をつけくださいませ



先日、三重県の石神さんに、おじゃまする機会がありました
石神さん、ご存知ですか?

三重県の神明神社にある、女性の願いを1つだけ叶えてくれる、小さなお社です




前から行きたくて、度々計画を練るのですが、迷ったあげく他の地に行くことになったり、私の住む名古屋から少し遠かったりで、行けませんでした

そんな時は、行くのは今じゃないということ

それが今回、ひょんなことから実現したのは、今行きなさい、今いらっしゃい

ということだと思っています


三重県鳥羽市相差町にある、神明神社

ある正月の夜、地元の海女さんが、玉依姫命(神武天皇の母)の幻を見たことから、海女さんが多く訪れるようになった神社と、お社


観光協会の駐車場から細い坂道を歩いて上っていくと、5分くらいで到着します
観光協会までには、すれ違いができないほどの道幅のところもありますので
運転手さんは少し注意ですよ


海女さんがお供えされたのでしょうか
貝殻が沢山ありました








小さなお社
平日の午前中でしたが、大勢のかたがいらっしゃっておりました


このピンクの用紙にお願いを書き、賽銭箱横の箱にいれてから、石神さんにお願いをいたします





石神さんは女性の願いを1つだけ叶えてくれると言われています
(芸能人や著名人も沢山訪れています)

ですが、女性に限らず、男性のお願いも叶えてくれるそうですので、ドーマンセーマンの印の入ったお守りを頂いたところ…


お願いを書く用紙と、返信用の封筒をくださいました
現地までなかなか行けないかたもいらっしゃいますものね
ありがたいことです




何気なく、ドーマンセーマンと言いましたが、こちらがドーマンセーマン
 

セーマンドーマンまたはドーマンセーマンとは、三重県志摩地方(現・鳥羽市志摩市)の海女が身につける魔除けである      Wikipediaより



一筆書きが出来る星型が、セーマン
九本の線出来た格子がドーマン

陰陽師である、安倍清明、蘆屋道満から名付けられた印には、一筆書きのように、無事に元の場所に戻れるよう、目を凝らして魔物から逃れられるよう、願いを込められているのですね


境内でみかけたライト





まだまだ続く、日帰りの旅


今日はこのあたりで

秋吉真鳳

おまけ

山川豊さんのお母様も海女さんでしたね

余談ですが、学生の頃、某ラジオ局の公開収録の雑用アルバイトをしておりました
ゲストは山川豊さん
1日ご一緒しましたが、アルバイトの私達にもとても優しく、移動の際の機材を運ぶのを手伝ってくださったり、冗談で場を和やかにしてくださったりで、とても良いお人柄だったことを思い出します 

お兄さんの鳥羽一郎さんの『兄弟船』を聞きますと、お二人のデビューのご苦労のお話を思いだし、泣きそうになります
鳥羽さんも、弟さんやご家族想いのご性格
進学をあきらめ、家族を支えるため、鰹やマグロ漁船で働かれていたそうです
本当は鳥羽さんも歌手を目指していたのに、弟さんの夢を叶えるため
ですから、デビューは山川豊さんのほうが先なんですよね



兄弟船、最高ですわ、奥様笑い泣き

三番が泣けるのよ…