はんにゃ川島のお笑いがんサバイバー


の発売を記念し、「Amebaブログ」×「ESSEonline」コラボ企画。菜月さんはESSEonlineで、川島さんはAmebaブログで同時公開する「3週連続・夫婦交換日記」もいよいよ最終回です。




なんの前兆もなく仕事で地方に行くロケがあったのでPCR検査を受けたところ、





ハイリスクと検査結果が出て今度は翌日に病院で再検査したところ陽性になりました。





PCR検査は結構受けてきたのですが一度も陽性反応はでたことがなかったです。




いままでインフルエンザになったことないし、風邪もあんまりひかないし、コロナも感染したことなかったのでまさかでした。





陽性と出た瞬間に急に発熱して身体がたるくなりました。




えっ!急に発熱するというぐらい。

緊張の糸がきれたのか発熱しそこから地獄の家庭内隔離生活。





でもいつ感染したのかがわからなかったです。

常にマスクをして帰ってきたらうがいと手洗いは当たり前にしてましたし、

体調は悪くて免疫力が下がっていたわけではなかったのでどこでどうなったのかわからずですが、、




唯一思い当たるのが、




カッコつけて、ずっと布マスクをしていたからかもしれません。




せめて布マスクつけたいなら不織布マスクをつけてから布マスクをするというあのオシャレさん達がやっているやつをやればよかったです。




なので今は不織布マスクさんに頼りまくってます。

まだ布マスクを不織布の上からするオシャレ上級者にはなれてません。








家庭内での隔離生活はなっちゃんのコラムに書いてましたがかなりきつい生活だったので、

自分よりもなっちゃんと娘のきあちゃん、息子のきっぺいくんが外に一切でれない生活をしていたのが本当に申し訳ないのと辛かったです。






引きこもりニートくんだったのでたち悪いですよね。






そして陽性になった日が40歳の誕生日の日になってしまったので、ショックでした。





楽しみにしていたロケにもいけず、節目の40歳にコロナになってしまいショックでした。






そこから隔離生活が始まったのですが、






毎回なっちゃんがご飯の時に手紙を添えてくれて嬉しかったです。




子供を2人をずっと外にもでれずにずっとみるというのが想像しただけでもゾッとします。






申し訳ない気持ちでいっぱいです。







いつも申し訳ないことばりしてどう恩返ししていけばいいかって思っています。

やはりお金をドンと渡したい。笑笑







なっちゃんのコラムを読んで、トイレのことなどは知らずに過ごしていたのでありがとうという気持ちでいっぱいです。





自分なりの感染対策としては、

とにかくトイレを我慢して、できるだけみんなが静かになったときにそっといき。




お風呂はこっそりと深夜にはいり、2日に1回などにしました。

できるだけお風呂にはいらないほうが感染対策になるかなと思いやっていました。

あとはなるべくシャワーも高温で浴びてました。

たぶん高温は意味ないと思います。笑笑





洗濯物は溜めに溜め込みました。






そして、きあちゃんときっぺいくんは毎日絵を描いてくれて、その絵をドアの隙間から入れてくれて抱きしめたくなりました。







そこでなっちゃんがトイレの間にちょっとリビングを覗いてしまった。






やってしまいました。







しかも盗撮されていて証拠もきっぺいくんに押さえられていた。






なんてこった。





そこからなっちゃんにLINEでおこられ。





たしかに、ずっと感染しないようにしてきたのにでてきちゃあダメですよね。






甘い考えでした。






いつもよりきっぺいくんも興奮していたし。きあちゃんも会いたいといってくれて嬉しすぎました。






そこからは徹底してより隔離生活。









毎日お食事をもらって仕事せずにいたのでおかしくなりそうでしたが、





無事耐えて初めて外でれたときは、







いままで味わったことのない感覚でした。






『空気うめー』と思わず言っていたのを覚えてます。







本当になっちゃん、そしてきあちゃんには自分ががんなったときから今回も本当に迷惑ばかりかけてきているので、


何か絶対にしてあげたいです。




いつも本当にありがとう。