
以前のテーブルがずっと雨ざらしで痛んできたので修理しようかと思ったのですが思ったより痛みが激しいので新しく作り直すほうが楽。
材質はSPFで安いけどそんなに耐久性はありません。こういうのも「消耗品」と割り切って何年もつかわかりませんがその時はその時と割り切ってます。

年末年始と結構忙しく思ってもいないところにも出かけたりでやっと落ち着きをとりもどしました。気が付けば1月も半ばを過ぎてます。後回しにしていた決算報告。確定申告。残すところあと10日余り。なんとか仕上げて提出します。以前から見たいと思っていた映画(アニメ)。当地では20日までの上映とかで今を逃すと当分見ることが出来ないと今日、思い切って見てきました。時代背景は昭和20年前後、私の親の時代です。自分の親たちがどう生きたのか。知らず知らずにそんな思いも織り込んでみてました。よくできたいい映画だと思います。。

宮崎の新田原。F15.F2.そしておなじみのT4に加えて今回は米軍F16のデモ飛行を見ることが出来ました。さすがにパイロットは上手い。まさにトップガン。あっけにとられます。 もう一つ。高G機動時に生ずる「飛行機雲」(急上昇、急降下等大きな揚力が生じる時、翼回りは低圧になります。ですから普通の水平飛行では出来ません)が出来る瞬間をF15にこの目で見ることが出来ました。幻想的です。ラッキーでした。
腰痛が治まらないのでクリニックへ。レントゲンしかないところだったので紹介してくれた病院でMRIを撮ることになりました。初体験です。元々腰痛は肉体労働者の経年劣化。持病のようなもので数十年の付き合いですから今更という気もしたのですが今回はちよっと長い。副作用もないし数十分で済むというのでしぶしぶ行ってきました。通常タイプということで造影剤の服用もなくすぐに上着だけ脱いでベッド?に横たわり洗車機に頭だけ突っ込むような感じで開始。早々に工事現場のような騒音。これがずっと続きます。ヘッドフォンをつけたわけがわかりました。その間約20分。映像をCDに焼いてくれました。受付で7千何がしか(3割負担)を清算。「高いなぁ」と思いながらも一台で億単位するといいますから償却を考えればそれもやむなしかと自分を納得させて病院を出ました。明日クリニックにCD持っていきます。
横浜でまた登校時の子供たちが被害に会い1人の子が亡くなりました。運転していたのは87歳の男性。「覚えていない」そうです。本当なのか或いはそうとしか言いようがなかったのか?私には87歳が6歳を殺した殺人事件に映ります。以前同じような事故があった時も思ったのですが「集団登校」の必要性。逆効果じゃないのか?被害を大きくする。どうしてもというならバス通学という手もある。そして高齢者の運転。更新さえできればいつまででも運転可能というシステム。今回もう一つ思ったのは幅5.5メートルで一方通行。そんな道路がなぜ50キロ制限?必ずしも守るとは思いませんが20~30キロ制限でいいのじゃないか?見れば歩道も色分けしてあるだけで段差も作れないような道路。こんな道を50キロ?どういう基準なのだろう?なんともやりきれない。
メタボと診断されて「低カロリー食」の作り方を教わりに行きました。講義を聴いていて思ったこと。早い話が「減塩食」で一日の食塩摂取量を減らす。ということのようです。調味料は小皿で片面だけ。2度つけはしない。酸味は柑橘類で。だしも天然。(カツオ。昆布。煮干し)汁物は具だくさん。ラーメンは汁を残す。というようなことです。いずれも私には真逆。調味料はたっぷり。天然だしはおいしいけど時間がかかって面倒。汁ものはシンプルがいい。ラーメンはスープも残さず飲み干します。日本人の平均食塩摂取量は10gだそうですが理想は8g。ここまで聞いてやる気を無くしかけたところで実習。メニューは「茄子とさんま蒲焼缶のピリ辛煮」「ひじきと人参の甘酢炒め」「かぼちゃときのこの味噌汁」かなり大ざっぱではありますがなんとかそれらしいものが出来ました。味もそれなりによくできてると思いますしおなか一杯になります。難は見た目に「華」がない。料理も見た目が大事で和食は特にそう。工夫してみます。
北朝鮮が潜水艦からミサイル発射に成功しました。金総書記が子供のようにはしゃいでいる映像を見ましたが昨年失敗しているだけによほど嬉しかったのでしょう。逆に敵対国?には予想以上に早く成功した事はショックだと思います。潜水艦から発射ということはいつどこから発射されるかわからないのですからこれまでの防御体制を大幅にレベルアップしないといけなくなる。安保というと必ず出てくる「専守防衛」。ですがミサイル落とされて致命的な被害を受けてから防衛なんて泥縄は成り立ちません。発射から着弾するまでに対処する。文字通り1分1秒を争います。当然実際に発射する潜水艦の動きを探ることが重要になります。これが今のところそれに見合うだけの性能を持ってないと言います。現在先進各国の主流は「原潜」。北朝鮮の場合、多くは旧ユーゴスラビア製のデイーゼル艦。航続距離も短く動きも追跡も可能。でもそれは現時点ではの話。当然彼らも弱点はわかっているはずでこれからは潜水艦開発に力を注ぐでしょう。自力で出来なければオーストラリアのようにどこかの国から購入する。必要以上に恐れるのもどうかと思いますがこれを機に予知機能を高めないといけません。常識で考えられない国を相手にするのですから。備えあれば憂いなし。それにしても北朝鮮。韓国。中国。最悪の「ご近所さん」に囲まれている不幸。
今、「かまど」型香炉作ってます。最近では資料館でしか見る事がなくなりましたが関西では「おくどさん」とか「へっついさん」とか言ってました。大切な食料を炊く道具に敬意みたいなものが感じられてこの呼び方のほうが好きです。






