プランターのカバーを作った時の杉板のハギレ。ごみで処分すればいいのですが何故か残ってます。モノを捨てられない性格はこんなところにもでてきます。以前庭によく四十雀(しじゅうから)が来ていたのを思い出し「巣箱」をつくってみました。SPFもたくさんあったのですがとりあえずは「杉板」。このほうがいかにも巣箱っぽい感じがします。寸法はアバウト、というより板の大きさに合わせました。ただ入り口は30ミリ。これはネットで調べたのですが大きすぎても小さすぎてもいけないそうです。それと掃除用の蓋。あと水が溜まるといけないので水抜きの穴。あらかた出来上がったところでバーベキュー用のバーナーで板の表面を焼きます。このほうが丈夫でなにより見た目古民家っぽくてがいい。1時間ほどで完成しました。あとは入居者を待つのみ。ちなみにこれもネットで知ったのですが野鳥の場合巣箱というのはあくまでも産卵の前後のみでひなががひとり立ちすると引き払うそうです。ここまで書いたところでNHKが森光子さんの死去を伝えてます。最近著名人がよく亡くなります。そういう時期なのかな?
