またまた大相撲が話題になってます。今度は八百長。角番でどうしても星が欲しい(駄洒落?)そんな時、取り組み相手に星(勝ち)を買う。数十万だそうですがそれを払っても現状を維持したい。あるいは上に行きたい。そんな時「一つや二つ負けたってどうでもいい。それより数十万の金が欲しい。」そういう力士がいる。かくして両者の思惑が一致。今時ですから携帯メールでやり取り。それがこともあろうに先の野球賭博の証拠集めに資料として保管していた警察の目に留まった。(携帯メールも削除したものが復元できるそうです。)なんとも不細工な話です。角界念願の公益法人化も立ち消えます。それどころか場所が開催されるかどうかも分かりません。もし開催にこぎつけたとしても見に行く人は少ないでしょう。膿を出しきって一からやり直すしかない。それほどに勝ち星に拘るのは結果主義。結果が全ての世界。その典型だから。「あの力士は番付は低迷してるけど稽古はしっかり頑張ってる」なんて誰も思いません。逆に普段から生活態度が悪く稽古もろくにしなくても強い。そういう力士はどんどん昇進していきます。プロとアマチュアスポーツの一番大きな違いでしょう。サッカーで一夜にしてヒーローになった選手。運も大きいと思いますが交代後の僅かな時間に結果がでた。営業もそう。やっぱり結果。どんなに頑張っても結果が出なければ昇進もなく場合によると飛ばされます。逆に遊んでいても数字が出る人もいる。受験だってそうでしょう。鳩山。菅氏がどんなにいい人で陰で国のためとどれほど努力をしていても結果が出なければやはり駄目。「次」は無いと思います。「人は汗水たらして働いていればそれがあとから数字に結びつく。途中経過をバカにするような人は当面はいい思いをするかもしれないが、長い眼でみればやはり地道に努力した人には負けてしまう」うさぎと亀に例えるならみんなうさぎで自分を亀に置き換える人が少なくなってきているのでしょう。