Amd9

50歳以上の70万人に発症の恐れがある。そんな折込チラシが入ってました。簡単にできるとチェックシートも貼り付けてます。(面白そう!)と試してみました。右目、異常なし。左目「あれ!」こころなしかマスメがゆがんで見えるような気がします。もう一度右。これは大丈夫、左、視力落ちてます。片目ずつ見るとよく分かります。仕事先でお得意さんに話すと「オジンさん。眼科に行ったほうがいいわ。この近くに評判の眼科があるから行っといで。車うちの車庫に入れておいたらいいから」言われるままに眼科医探して行きました。受付で「初診なんですが」「保険証お持ちですか?今からですと検査に30分その後診察1時間ぐらい待っていただかないといけません。」検査だけ受けてもらって診察の順番がきたら携帯に電話しましょうか?」「お願いします」検査。視力検査です。何年ぶりかな?「右」「上」「左」「下」「分かりません」加齢黄斑変性の検査受けられるのでしたらしばらくは車運転できませんよ」「へッそりゃ困る」仕方が無いので一旦帰宅。どうしようか?と思ったのですが「中途で止めるのわけにもいかん」車置いて暑い中、約束の時間にチャリンコで行きました。検査の結果、ごく初期ですが加齢黄斑変性なんだそうです。それにしても「加齢という言い方が「加齢臭」を連想して嫌。それを言うとセンセいわく「40までやったら「加齢」」とはいわんのですわ。残念やね」「初期ですから薬で様子見ましょ。血管拡張剤とビタミンC・・・」「センセそれってバイ○グラ?」「いや、これは眼科に特化されてますからバイ○グラとは別、元気にはなりません」「試してみたんですか?そうですか。いや、聞いてみただけです」帰り道やっぱり変。ピントの合わない映画見てるみたい。こりゃ運転は危ないと思う。というわけで2週間後にまた受診することになりました。