古くから私のヘルパー稼業を知ってる方はご承知と思いますがもともと週末2日だけということで事業所にお世話になってました、おふくろが要介護ということになって「いい潮時」と廃業してたのですがしばらくして何故か事業所の店頭に自販機置くようになり元勤務先がお得意さんになりました。そのうち商品補充に行く度「火曜日1時間空いてない?」とか「金曜日はどうやろか?」と言われます。1時間や2時間。その気になれば都合はつけられます。面倒なので金曜日の午前中1時間だけという話でサービスに入らせてもらってます。今日入った利用者さんもそんな1件です。下半身に難があり医院まで車椅子で行きます。いつものように薬剤もらって帰宅という時に奥から院長が出てきて「紹介状書いたからこれ持って○○病院へすぐに行くように」。出かける前ベッドから起こして車椅子に移乗するときに右胸の痛みを訴えておられましたがそれを医院でも言われたようです。利用者さん「鳩が豆鉄砲食った」ような顔してます。「○○さん。行きましょ!10分もあれば行けます。「せやけど保険証も診察券もお金もないのに・・・」「その為に紹介状書いてもらってますしお金は立て替えます。利子は要りません(笑)」抱きかかえるようにして車椅子に乗せ、いけないのですが雨の中を小走りで車椅子走らせます(エンジンついてたらいいのになぁ・・・だったら俺はいらんか?)なんて考えながら10数分。病院に着き受け付けに直行。事情を説明して内科へ。体温と血圧チェック。その間に事業所に連絡します。ところが思ったとおり誰もいません。サ責の携帯にかけなおします。彼女もサービス中。「一応出来る範囲はしました。でもこのままずっとついているわけにもいかないでしょう。利用者さんのご家族に連絡取って迎えに来てもらってください。」「わかりました。連絡取ってみます。オジンさんそれまで悪いけどもうしばらくお願いします。」待つこと20分。ご家族が駆けつけてくれました。いつもより30分超過。院内介助。これも厳密に言えば認められない。この仕事にハプニングは付き物。日誌には「右胸の痛みを訴えられたので診察」それ以外はいつもと同じ。後でサ責から「安静にしてたら大丈夫と帰ってこられました」と連絡が入りました。時間がずれたのと面倒なので今日は手話お休み。