おふくろが「休みの間にどこか泊りがけで旅行しよう」と言ってたのですが遅れていた自販機の切り替えに忙殺され行くことができませんでした。忘れてくれてたらいいのですが幸いなことにその間弟夫婦が淡路島まで連れて行ってくれたようです。仕事もはかどり今週中にはほぼ片付きそう。それにしても普段ならうるさいほどかかる電話がこの連休中ほとんど掛かりません。私にとって携帯も所詮仕事用のツールだったと再認識しました。かわりにメール。これが結構入ってます。クラス会の案内から飲み会。手話サークル。あと陶芸。友人。いつの間にか仕事=電話。個人=メールの図式が出来上がっているようです。そんな中、珍しく掛かってきた電話がお葬式の連絡。マークは違いますが同業者から『○○さんのお母さん亡くなったそうや。明日お通夜、明後日お葬式。場所は高槻の会館』「高槻は昨日行ったばっかりやねんけどなぁ」『オジンさん高槻まで行って仕事してるの?」「いやプライベート」『俺車で行くつもりしてるから明日6時過ぎにオジンさん拾っていくわ。用意しておいて。それから・・・なんぼ包む?』「うん。有難う。助かる・・・なんぼ包む?そうやなぁ付き合いも浅いし5千ぐらいか1万いるかな?」『俺5千でええと思うわ』(価値観が一致した)そんなわけで休み明け初日は7時からお通夜。陶芸行けなくなりました。これもまた今からメール送ります。