おふくろがデイから送迎車で帰ってくるのが大体3時半から4時。普段は義妹がその時間在宅してくれてます。今日、彼女から電話が入りました。病院からのようです。「かかりつけのお医者さんの紹介で来たのですが娘が即入院と言われました。お兄さん。今日のデイのお迎えお願いできません?」「そりゃ一大事。おふくろは何とかする。すまないけどデイに電話して少し遅れるかもしれないけどこちらから迎えに行くまでおふくろ預かってくれるように頼んでおいて」急遽Uターンして帰宅。明日入荷する商品の発注だけ済ませて作業着脱いでジャケット引っ掛けて(自民党谷垣さんのポスターみたい)電車に飛び乗りました。シートに腰掛けて(短い)足を組みかけて気がつきました。靴が・・・右と左が違う!どちらも黒なんですが右は小さなバックルがついてます。左は無い。同じ黒でも微妙に色合いが違う。2つ並んで下駄箱にはいっていたのを両方からひとつずつ取り出した。サイズでも違ってたらすぐわかるけどどちらも同じ(当然か)それから後はずっと足を組んで重なり合って見えないようにしてました。駅についた頃にはかなりしびれてます。(だれか気づいたかな?でも知らない人だからま、いいか?)4時半。デイに着いた時もなるべく両足そろえないように意識して歩いてます。(かえって不自然)オーナーさんとヘルさん。『姪御さん。大変ですね。お大事に』おふくろ『今日は迎えに来てくれたんか?すまないねぇ』姪の容態も週明けには退院できるとか。やれやれ。こんなことなら昨日仕事サボらなければよかった。
教訓「今日出来る仕事は今日のうちに済ませ」ひとつ思ったこと。この事業所。「助け合いの会」と称して有償ボランティアのシステムを持ってます。私の事業所でも保険外サービスで植木の水遣りや猫のえさ等やってたと思います。そう度々はないと思うけどどうしてもという時の為、一度詳しく聞いてみます。