安売りジーンズが売れてるそうです。ユニクロの子会社ジーユーが今年の初めに1000円を切るジーンズを売り出しました。50万本の需要予測を100万本に上方修正する売れ行き。触発されたのかセブンアンドアイが続きイオングループが900円を切る価格で売り出しました。ダイエー西友も遅れてならじと後に続きます。最近ではドンキホーテまでがジーンズ市場に参入。ココまで来るとシャツやブルゾン。ベルトのようなコーデイネート(ついで買い)も視野に入れてのことだとはいえなくなる。そのうちワンコインジーンズなんてのが出てこないとも限りません。単品で利益が出るのでしょう。ただ、そのほとんどが労働力の安い海外で生産されていることを考えれば内需とはいえ製造業者に恩恵はなく逆により圧迫される。私は保護主義論者ではないつもりですが「お客様に少しでも安い商品をお届けしたい」なんて言われても白々しく聞こえます。デフレスパイラルが言われてる中。自社だけは、自分だけ生き残ればいい。何年か前、○上ファンドの総帥が不正取引を追及された時に言ったコメント「金儲けってそんなに悪いことでしょうか?」この人はお金が全ての人なんだと思ったことを思い出します。売れるものを売ればいい。でも前の総理も言ってました。今は「未曾有の不況。危機」せめてこんな時こそ「これは日本人労働者を雇用して作られた商品です。多少は割高かもしれませんが景気浮揚。雇用の安定を考えた結果この価格になりました。でも品質には自信があります。是非手にとって見てください」。そんな経営者が一人ぐらいいてもいいのじゃない?決して豊かじゃないし余裕も無いけれど私ならそちらを買う。レジ袋もいりません。エコバッグ持っていきます