舞台はニューヨーク・マンハッタン。母親の残した絵本専門店のオーナー、メグライアン。そこにチエーン展開を図る大手書店が進出。そのオーナーがトムハンクス。いがみ合い。口論。いわば犬猿の仲。絵本専門店は閉店にまで追い込まれます。ところがどういうわけか2人とも顔も知らない相手とメール交換で悩みを相談しあってます。強気でキュートな女性と強引だが誠実な男性。いつしか悩みの相談は恋心に変わっていきます。そしてラストはハッピーエンド。そんな取ってつけたような上手い話がある筈無いと思うけど・・・映画ってそういうもんでいいんじゃない?1998年というからもう10年以上前の映画です。お気づきの方も多いと思いますがブログのタイトルはこの映画からパクりました。