「にいちゃん。おはよ!」朝、商品の積み込みをしてると近所のオバちゃんの声。(この人独居。80過ぎ。いくつになっても私をにいちゃんと呼んでくれます)『お早うございます。元気?』歩き方がどうもぎこちない。『どうしはったん?足、怪我したん?』「こないだの日曜、そこの角で自転車にぶつかった。」『アレアレお医者さんに診てもらったん?』「捻挫らしいわ。レントゲン受けて湿布薬もらってきたけど夕べはえらい腫れてズキズキ痛むし弱ったわ」「で、相手の人はどんな人?」「嘘ばっかり。電話何べんかけても『この電話は現在使われてません』ていうてつながらへん」『どんな人?』「30ぐらいかな?急いでるけど何かあったら電話くださいって住所と電話番号・・・」試しにメモの番号に私もかけてみましたが繋がりません。逃げ得か?悪いのに当たったようです。「病院。そして警察。」高齢者はコレがなかなか言えない。せめて周囲の誰かが・・・と思うけど全ては後の祭り。びっこをひいて歩く姿が痛々しく気の毒。