つい先ほどまで会議、その後飲み会。ビール2杯飲んで帰ってきました。帰宅後の水一杯。これが美味い。
自身も「天然水」を取り扱っていてこんなこと言うのなんですが最近特に水がよく売れてます。ところがどうもピンとこないんです。本来日本って水道水が安心して飲める国。外国船が入港して必ず積み込むのも日本の水。大阪では水道局が水をボトル詰めしてこんなにおいしいんだとばかりに配布してます。それでもこの時期スーパーには2リットルの水が山積みで売られてますし。5百円で空のボトルを購入したらその後何度でも水を持ち帰られるとかで皆さんボトル持って並んでおられます。知らなかったのですが去年購入したマンションも水道の蛇口に浄水器が取り付けられていました。日本人特有のいわゆる「食」へのこだわりなのかもしれませんがこれもカートリッジを毎年交換しないといけないらしくそれが結構高価(数千円~万)馬鹿になりません。これは多分不純物の除去。ひょっとしたら残留塩素も取る働きがある?。(説明書見てないからわかりません)ただ、高層建築の場合、一旦ポンプでタンクに上げプールした水を各戸に流すのですから当然タンク内での水垢などはあるだろうな?とは思ってます。それにしても水へのこだわり。私だけがこだわらない変人なのか?昔、中学で水には大別して硬水と軟水があり日本は大体軟水。炊飯や料理。お茶などに適していて硬水はヨーロッパあたりでミネラル補給や妊産婦のカルシウム補給、そして便秘解消やダイエットに役立つという事ぐらいは教わった記憶がありますがその程度の認識。いずれにしろ目で見て飲んでみてその違いが分からないのもあってあまり気に掛けていません。これって今の時代にはおかしいのでしょうか?ずれてる?もっと神経使ったほうがいい?皆さんどうなのでしょうか?