週末、教会で知り合ったご夫婦から「ホタル見物」に誘われ行って来ました。場所は説明できません((笑))教えるのが惜しいとかいうのじゃなく夜で案内されるままに走ったものですから武庫川の上流というだけで位置がよく分かりません。それでも知る人ぞ知るスポットなのかずっと手前から駐車の列。かなり手前で止めて川沿いを歩くとなるほどチラチラと明かりが見えます。やっとの思いでお目当ての小橋まで来ると「橋落ちるのと違う?」と思うほど。さながらラッシュ時の梅田の歩道橋状態。せいぜい14~5メートルほどの橋ですがその両側から中心にかけてまさにホタルの乱舞。いいタイミングだったと思います。「綺麗やねぇ」おふくろが子供のように喜んでます。

恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす」実際のところはどうか知りませんが鳴かないからこそその明かりがいっそう幻想的に見えます。(これだけのホタル。みんなが鳴いたらやかましい)そういえば知覧だったか特攻に出た将兵がホタルになって帰ってきたという映画を見た覚えもあります。生物学的にはこの明かりは求愛行動だそうですが短い命を懸命に燃やすホタルに「命」のはかなさ、美しさを見て来ました。