ヘルパーとして今よりもっと頻繁にサービスに入っていた頃、偶々バレンタインデーに当たり利用者さんのお母さんからチョコ持って追いかけられた事、お話したと思いますがそろそろホワイトデー。デパートはおろか近隣のスーパーまでもがホワイトデー一色。、「いくらぐらいのものを返せばいいのか」、「何を贈れば喜ばれるのか」と悩む男性も多くいると思います。「ホワイトデーは3倍返し」という説もあるようですが、アンケート調査によりますと、多くの女性はそこまで期待をしていないようです。「義理」と「本命」。調査ではどちらも等価。だそうです。ただ、男女の比率では男性は「2倍以上」と思っている人が結構多いみたいで、この辺り意識のちがいが感じられます。品物では義理では男女ともクッキーが第1位となり、以下ケーキ、キャンデー、チョコレートなどの菓子類が並んでいます。ところが、本命では、1位から5位までが「アクセサリー」「レストランで食事」「花束」「バッグ、財布など」「宝石、指輪」と、男女の回答が一致し、義理とは完全に商品性が異なっています。結局のところバレンタインだろうがクリスマスだろうがハロウインだろうが?男はそういうときに奮発するものということなのでしょう。尚、女性にこれまでもらったプレゼントの中で感動したものを挙げてもらった調査によると「花束」「指輪」などが多くあります。逆に困ったものとしては「下着」、そして「好きでもない人からの高価なプレゼント」「義理チョコだったのに本命と勘違いされた」とか。ちなみに以前もお話したと思いますが私。この数十年。義理ばっか。(笑)金額で見てもせいぜい数百円。いいんです。質より量。(その量も減少気味)また、男性に、バレンタインでもらったプレゼントについて同様の質問をしたところ、感動したもの、困ったものいずれも「手作りのもの(チョコレート、セーターなど)」が大勢を占めるという結果となっています。(これも何となく分かる)手作りのプレゼントは、心がこもっているからこそ「諸刃の剣」になる。くれぐれもご注意。