特訓中です。この曲手話で歌います。ご存知無い方も多いと思いますが本質的に手
話ソングというのは聾唖の方達は好感を持ちません。当然でしょう。先天的に耳の不自由な人にとってドラマを見ることはあっても、音楽。例え手話ソングでも元歌を知らないのですから「みんな揃って何をやってるのか?」程度にしか映らない。ただ、例外的に聾唖の人達で和太鼓を叩いているグループがあると聞きますがそれも太鼓の振動。リズムを楽しむといわれてます。ですから今やってるこの手話ソングも言ってみれば健聴者のための手話ソング。1月の新年会で披露することになってます。去年は童話「浦島太郎」のテーマ。今年はなぜか「水戸黄門」脈略無し。早い話がナンデモアリ。去年と大きく違うところがもう一つ。人数が格段に少なくなってます。総勢6~7人。去年の半分。ということはその分私の下手さが目立ちます。おまけにあろうことか曲の最後に隠し持った「印籠」を突き出す役まで回ってきました。メンバーの方が手作りで立派な印籠作ってくれました。印籠を出した途端他のメンバーがみんなひれ伏すという設定だそうです。どうしょう・・・