坂出の妹宅での事。なにげなく目に入ったボードの中の一枚の写真。妹と2人の笑顔。見覚えがある。ずっと前に引っ越していかれたのですが妹と同級生の彼女。「○○ちゃん?」「そうや!ココにももう3回来てるよ」「へ~大阪から4時間もかけて?」「いや、今の住所からやと5時間近く掛かるというてたわ」40代後半で未婚。7年程前、お母さんが落馬(乗馬が趣味)それがもとで看病の甲斐なく他界。つい先年こんどはお父さんが脳梗塞。麻痺状態。ウチの近くにおられた頃は家業はお米屋さん。このお父さんにカメラの扱い方、現像、焼付け、引き伸ばしからパネル張りまでを教わりました。気さくで飄々とした方ですがやることは趣味の域を超えている。記念にといただいた作品は今も大事に保存してます。当時彼女も活発でそして笑顔のなんとも可愛い娘さんでした。その後の半生。今置かれてる立場は知ってる誰もが予想出来なかったと思う。妹の話では最近のメールからお父さんにホスピスケアを考えているとか?そうとう煮詰まっているのが伺えます。「力になってあげてや。介護度はかなり高いんやろなぁ」「聞いてない。介護認定の話しもしなかったし」「オマエ達のメールはどんなやりとりしてるんや。大事にせなアカン。アドバイスか或いは癒しか、いずれにしても彼女には必要な人なんや。5時間近くもかけてオマエの不細工な顔見に来る。そんな友達滅多にいてへんぞ」(兄妹でも気が重いのに)