買い物好き。というより他に行ける所がない。どこに行くにも誰かに運転してもらわないと行けません。相手の都合が優先することもある。唯一自分の意思で行動できるのが「買い物」それも食材から日用品の類。これは主婦として4人の子を育て上げ家事全般、数十年きりもりしてきたという自負。いわば最後の砦。2人で日焼け予防に帽子被ってスーパーへ。ショッピングカートを押しながら次々と商品をかごの中に放り込む。豪快です。大家族だった頃の名残り。私もこの時ばかりはそ知らぬ顔して後ろを歩きます。レジで精算する少し前、かごの中を覗き込んで同じものが2つ以上ある時はさりげなく「コレダブってるよ」と言って返します。家に帰ればそれ以外にも同じものがいくつもあります。最近デイのお友達で作ったらっきょう。みんなで瓶詰めして一びん100円で売り出したのを3本も4本も買って帰ったとか?それほど好物でもないのに「販売担当」としての責任感なのでしょう。以前はレジで勘定するとき、お互いが財布を出し「こちらから」「いや。私が」とレジのお姉さんをキョロキョロさせたのですがそれも今は彼女の財布から出してもらいます。親としてのプライド。そのほうがいい。そういう人です。彼女の財布に返す機会はいくらでもあるのだから。たった今、食材たくさん買ったのに「どこかで食事しようか?」「でもこれ。たくさん買ったよ。これだけあったら今日明日はおかずに困らない。ご飯。おコメ仕掛けてる?」「さぁ~、どうやったか覚えてないわ」「帰って見てみる?30分もあればご飯炊けるし」ご飯炊くのは上手。といっても炊飯器だから一緒なのですがおコメの研ぎ方が上手い。私が炊くよりずっと美味しく炊けます。但し料理は出来なくなってます。作っても食べないので何度も火を通した挙句原型がわからなくなったのもあります。「そうしようか。帰って食べよ♪」と来た道をまたぶらぶら歩いて帰ります。途中手入れの行き届いた庭がある御宅の前で足を止めて。「きれいやなぁ」「よっぽど好きな人なんやねぇ」「こういうところで育てられたら花も幸せやろなぁ」「それ私への皮肉?」(笑)。アリセプト処方されて1年半。普通に歩けば5分。その道を10分以上かけて帰ります。ゆっくりとした時間の流れがいい。叶わないとは思うけどずっと続いて欲しいと思う一時。食後の昼寝の間に先日の車。パーツ手に入れたので修理します。