月日が経つのは早いもので、本日から7月1日。7月1日と言えば、1979年(昭和54年)の本日、今から29年前となりますが、ソニーの携帯型ヘッドホンステレオ「ウォークマン」の1号機が3万3000円で発売され、当時、歩きながら、或いは電車の中で聴いている姿をあちこちで目にしたものです。ご存知の通り、「ウォークマン」は大ヒット商品となりましたが、もし、当時と同じ貨幣価値だったとして今、3万3千円だしてポータブルプレーヤー買うか?といわれたら私は買わないと思います。日本人って30年前のほうが豊かだった?ところで、昨日は、全国の公務員の大半に夏のボーナスが支給されました。管理職を除く一般行政職の国家公務員の平均支給額は62万9400円(平均年齢34.9歳)と昨年の夏に比べて約4600円の増加、地方公務員の一般職の平均額は約59万8900円(同36.6歳)で約1400円の増加となっています。一方で日本の社会は終身雇用の崩壊で僅かな席を争って人を苛めてまでも追い落として会社に縋り付いていても、雇用関係がすっかり変ってリストラして賃金の安い派遣社員でまかない、雇用不安定な人が増えてワ-キングプア-などと呼ばれて住む部屋もない若者が、ネットカフエ-などに寝泊りする光景も。そしてなにより将来に夢が持てず自殺する人が3万人を越えるといいます。「役人になりたい」?そんな社会ろくなもんじゃない。