紫陽花が雨に濡れ、一層の風情を感じさせる季節となりました。
さてお待ちかね「今日の一言」シリーズ。(誰も待ってない?)「花は蝶を招き、蝶は花を尋ぬ」あらゆる生物は、その進化の過程で特徴的な形や習性を身につけてきました。環境や生態系も含めて多種多様な生物が存在することを「生物多様性」と言います。また、この言葉が語られる時は、「それを認知し、それを守る」という意味も含まれます。花と蝶。(♪はぁながおんなかぁ~おとこがちょうかぁ~)全く別種でありながらもそれらはお互いにに作用しながら命をつなげています。花が蝶と自分とを比較して喜んだり、悲しんだりすることはないわけで、蝶もまた花を暴くようなことも決して起こりません。(当たり前。蝶と花のつかみ合いの喧嘩なんて見たことない)人もそう。 比較しようのないものを比較して、慢心したり、羨んだり、怒ったり、悲しんだりしますがもともと「人」は自分とは違うわけで、その多様性を尊重することで初めてより良い影響を与え合うことができます。

 

手話講座。初級受講者の開講式でした。総勢30名程。私達「元初級」も列席しました。ひょっとして知り合いがいないか?おそるおそる見渡してみましたが幸い?知らない顔ばかり。結構年配の方も多く、顔だけ見てたらどっちが初級かわかりません。それでも講師の話を聞き漏らさないようにと真剣な眼差し。思えば1年前、私達もそうだった(ような気がする?)1年経って「残党」は10名足らず。思うにこういう講座は所用等で2~3回も休むとついていけないのではないかと行くのが嫌になる。実際はそうでもないし、分からなければ講師さんに個人的にたずねたら教えてももらえます。そして何より聾唖の方達。この方達は私達との会話を楽しみにしておられるように思います。だから私のような「落ちこぼれ」でもついていける。