ここんところ一日遅れの日記。お昼を回って1時頃、坊さんが来る。待たせるわけにはいかないので今日は早めに一時帰宅。お茶と茶菓子を用意して待つこと10分。(バッチリや!)マジェスティー400の軽快なエンジン音と共に到着。「こんにちは~お寺ですぅ」(この人30代半ば。自分で自分の事「お寺」といいます。)「暑くなりました。これからバイクはいいですねぇ」「はいホントは自動2輪。ドカチ(イタリア製。レースによく出てます)なんか乗りたいんですけど職業柄ちょっとまずい。ンで、これぐらいまでならいいか?と・・・」(この人バイク好き。話し出すと止まりません。仕事にいけなくなる)型どおりお経を上げてもらって気になってた事。ふって見ます。「宗派は違いますが長野の善光寺・・・」と言いかけると「そうなんです!中国のチベット仏教徒への迫害。私達も何らかの形で抗議をしようと若手僧侶の集まりで話してます。ただ宗派の方針があります。基本的には抗議するという姿勢なんですが個人が独断で行動を起さないように歯止めが掛けられてます。当然。善光寺さんの決定は支持してますしその後の心無い人達の落書きをはじめとする嫌がらせも耳に入って来てます。中国もこれを認めるとモンゴル。その次は・・・と収拾がつかなくなるのでより強硬な姿勢をとらざるを得ない。」一見どこにでもいるアンちゃんみたいな坊さんですが話し出すと止まらない。話ぶりからどうもダライラマのファンでもあるようです。ただ、宗派といえども組織には変わりない。坊さんも組織人。個人的感情で動けない。日本政府も反日感情を考え火中の栗を拾うのは嫌とこの件に関しては及び腰。親中派の宗派もあるでしょう。しかし、信仰。特に仏教徒にとって「志を同じくする同志」が存続の危機に立たされてる。日本の仏教界も試されているような気がします。