自販機を設置させてもらってるお得意さん。先日破産宣告を受けられたのは工務店さんで自社所有のマンション3棟の前に3台置かせてもらってました。そんな話を別のお得意さんで話していると(もちろん会社名、個人名は言いません。これは守秘義務)「ウチの業界でも結構多いんや」と話してくれます。この方は先代から続く酒屋さん。「急速に伸びた量販チエーンがこの間倒産して社長は自殺したんや」「へ~それはまた・・・」「知ってる?[『酒の○市』て言うて100件ぐらいデイスカウントショップ展開してる会社」「「あっそれ知ってます。安いから偶に買いに行きます♪。ん?も、もちろん普段は社長とこで買うんですがご、ごく偶に・・・(いらんこというてしもた)あそこつぶれたんですか?」大阪、それも北部を中心にどんどん店舗を展開していた酒の安売りショップ。帰って調べてみると資本金1200万円(ウチのほうが多い)売上総額300億。負債総額100億。社長は自殺。常識で考えて利益ならともかく売上の3分の一が負債。そりゃ無茶。文字通り自転車操業。なんでそんな事を?記事には急激な出店展開。借入依存。エリアマーケテイング不足。不採算店舗多数。そんな文字が踊ってます。もともと小さな町の酒屋が手がけたショップ。何件かまでは上手くいったのだと思います。次々と走り出すと止まれない。走りっぱなしで後ろを見る余裕すらなかったのだと思います。なんとなくわかるような気がする。しかしその結果、また300名近くの社員が路頭に迷う。