「もしもし○○社の△△です」昼前、携帯に電話。家の売却時仲介でお世話になった不動産会社の社員さん。「先日はお世話になりありがとうございました。今日はご近所のマンションでオープンハウスの仕事で来てます。」場所を聞くとウチから5~6分のマンション。好奇心からひやかしに行きました。いわれたようにマンション前にのぼりと立て看板。1時から4時までとなってます。インターホンで呼ぶとすぐに玄関ゲートが開き上がるとエレベーターの前に社員さんが立ってます。「これから4時までココで張り番です」と笑う。案内されるままに部屋に入るとこれがなかなか綺麗。「築12年ですがごく最近リホーム。ハウスクリーニングもしてます。」「これやったら私が先日買った新築と変わらん。立地からいうとココのほうがずっといい。なんぼで売り出してるの?」「はい。68㎡、2480万円です」「ホー・・値段もなかなか・・」「まだこの棟であと2件。3700万と4200万のがあります。よかったらそれも見てみます?」買う気も無いのに全部見るのもどうかと思い3700万のほうを見に行きます。そこは別に住居を持っていてセカンドハウスに使っておられるとか?こちらは表札も上がっていて家具もそのままあります。「いい趣味ですねぇどんな暮らしをしてはるんやろか?」「はい。会社経営しているお方と聞いてます」家具もドラマのセットみたいで高額なのがひと目でわかります。こんなの見ると私の暮らしってなんなのかな?かなりレベルの差を感じさせられます。それをいうと「ハイ。私もこの業界に入って長いので仕事と割り切って考えるようにしてますが仕事終わって家に帰った時に実生活とのギャップをよく感じます。」売り物だから一番いい状態を見せているのだろう。それにしても「世間は広いいろんな人がいる。」と自分を納得させながらとぼとぼと来た道を歩いて帰りました。