売却する家をもう一度見ておきたい。体調がよければ一晩泊まってみるのもいいか?そんな事でお袋が妹と一緒に来ました。「ここなくなるのか?寂しくなるなぁ」『古くなって使い勝手も悪い。かといって借金して建て替える馬力も無い。倉庫と事務所を一緒にしたほうが効率的やし・・・丁度潮時やと思って』「そうやなぁ潮時やなぁ」いつものように雑談を交わしていますが時々見せるうつろな表情が気になります。妹と2人になったとき彼女が言うには『この間お母さんからウチに帰りたいといわれてびっくりしたわ』『ウチって?』『どうやら生家みたい』『そんな大昔の話。家なんてとっくにあらへんがな』(とうとう来たか!ゆっくりでも確実に進行している)認知症患者によくある症例。それでも性分からか少しもじっとしてません。その辺りを片付け始めそのうち掃除までしてくれます。結局疲れたみたいで「泊まり」は次回。