「身内に重篤な患者がいるので当分の間、仕事なるべく入れないで下さい」事業所から翌週ヘルプに入る予定表がFAXされてきます。30分単位で升目を塗りつぶしてあるのですがこれがなんとも無機的で味気ない。どういう感じで受け取ってるか実感してもらおうと敢えて電話でなくFAX送ったのが冒頭の文。果たせるかな10分もしないうちに携帯が鳴ります。例のだみ声。「オジンさん。どなたか悪いんですか?」「いえ、これこれこういうわけで仕事受けていても場合によってはドタキャンして迷惑かけるかもしれません。予めお断りしておいたほうがいいと思って・・・」「かまへん。かまへん(関西弁で構わないという意味)ドタキャンしてもいいから予定しておいてくれる?」「へ、?はい!出来るだけ入らせてもらうつもりはしてます」「抜けんといてやぁ頼りにしてるんやから」ヘルパーの仕事ってかなり範囲が広い。「こんなのでいいのかなあ?」というのもあれば「時間ギリギリ目一杯。終われば疲労こんぱい。こりゃ人が続かん」というのもある。そのうち辞めます。今回はその伏線も兼ねて。