前回に引き続き指文字。基本的に母音は手の平を相手に向けます。昨日はそれ以外50音を教わるのですがこれは不文律なのでなかなか覚えられません。大きく分けて数字との関連付け。「み」は3「し」は7。それとカタカナの形から「フ」「ス」。あとは象形。手をダランと下にすると根っこの「ね」。「り」や「ノ」は指で空に書くしぐさ。濁点は手を右へずらします。このセンセ教え方が上手い。すぐには教えません。「どうすると思います?オジンさんやってみて」「こんな感じですか?」「うん!近い!実はこうなんです」(全然ちがうやないか!どこが近い?嘘つき!)記号の延長みたいに詰め込んで教えても身につかない。生徒に考えさせて答えを出す。なかなかのテクニシャン。習った指文字を2~3文字の単語にして「しりとり」で順に隣の人に伝えて行きます。まどろっこしくてつい口走る。殆ど手話になってない。幸運なことに私の左隣は可愛いギャル。ずっとメモしながら真剣に聞き入ってます。右隣は残念ながら60過ぎのオッサン。左から回ってきます。全神経を彼女の指先に集中します。何とか読めてニコっと愛想笑いしてから今度は右へ伝えます。途端に「適当」になる。どうでもいい。(これがほんまの手抜き)オッサン首をかしげてます。止まってる時間が長いと私の伝え方がまずいと見られる。小声で「○○○」。オッサン「アッそうか!」やっと向こうを向いて隣の隣へ伝えてます。そんな感じでわ~わ~言いながら2時間たっぷり。・・・・一晩寝たらほとんど忘れてます。
左から「み」「ふ」「す」「ね」「り」 言われてみるとそう見えるでしょ♪




