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先週に引き続き手話講座。前回もちょっと触れたと思うのですが手話と一口に言っても国内と国外でも全く違いますし関東と関西ですら微妙に違うといいます。大きく分けて「日本語手話」と「日本手話」。前者が単語や文字をストレートに表現するのに対して後者はその動作や形態を指で表す。もともと狭い範囲で必要に迫られ自然発生したコミュニケーション法ですからいろいろあって統一が難しいのも分かるような気がします。講師曰く、「先天性の視覚障害の人の心がなかなか分からないのと同じように聴覚障害の人。生まれつき聞こえない人の心も計り知れないものがある。彼らは何より同時進行が苦手、「ながら族」はいません。だから健聴者の想像をはるかに超えて集中する。疲れる。「会話」をする時はより正確さを求められます。で、前回の挨拶に続いて今日は数字。片手の指だけで一Photo_40から兆まで表現できます。指がこわばって動きません(笑)