増やすつもりは毛頭なかったのですが「穴が開きそう」とサ責から電話。なんだかんだ言ってもお世話になってる事には変わりない。「土曜日の午前ならなんとか時間作れます」と答えるととりあえず急遽同行に行って欲しいとの事。仕事、段取りつけて行きました。これがまた文化財級の旧家。９０歳になるというご婦人が独居。手入れさえすればと思われる荒れた庭を通り抜けて勝手口から担当ヘルさんと「こんばんはぁ」腰が悪いとかでコタツに入ったまま品の良さそうな老婦人が笑顔でご挨拶（要介護１）盆栽と植木に水遣り（今日は生活２＆保険外サービス１）別の曜日は身体も絡めるのですがそれにやはり保険外サービス。庭木の水遣りと猫の食事。排泄の後始末。話には聞いていたのですが実際に出くわしたのは初めてです。保険外サービス。「なるほどこれは介護保険は使えないわなぁ」買い物と掃除。それにポータブルの後始末。カバーが濡れてます。お湯の出ない風呂場で洗って取り替えます。日によっては部分清拭もあるとか。普段５～６時間が当たり前の仕事をしているとあっという間の１時間半。当分訪問することになりそう。