病院から治る見込みが無い病人は「早く死ね」と治療を打ち切られる。(1)脳卒中など脳血管疾患(上限180日)(2)骨や関節など運動器(同150日)(3)呼吸器(同90日)(4)循環器や心臓血管(同150日)-とされた。厚労省研究班の「長期にわたり、効果が明らかでないリハビリが行われている」との指摘を受けた措置。心ある医者は苦心の 末、病名を変える。しかしそれも一時 しのぎにすぎない。 障害者自立支援法も同じ。厚生労働省は,このリハビリの日数制限について,各病院に調査をする。その結果がまとまるのが来年の2月になるという。65歳以上は介護保険でリハビリをといいますが障害のある方は65歳未満が多い。如何に早く社会復帰するのにはリハビリが必要で、そのまま車椅子生活では、自立が出来ず逆に治療費が膨大になりかねない。これは以前も書いたけど療養型ベッドを半分以下にする。その人達の受け皿は?「死に順待ち」の特養?在宅介護?「美しい国」って弱者を切り捨てて追っ払う国?・・・最近どうも性格悪くなったような気がする。暗い。どこかでいっぺんパア~ッとやらなアカンかな?私の顔で。アンタのおごりで。