何気なくTVを見ていたら日野原重明さんがクイズ番組に出ていました。聖路加病院名誉院長。94歳。これまでに4000人の死に立ち会ってきた。999嫌な人生でも最後の1がよければいい人生。人は人として相応しい死が約束されるべきである。言葉の一つ一つに重みがあります。よど号ハイジャック事件に遭遇した時、先ず自身の脈拍を数え、医者はどんな状況にあっても冷静でなければいけないと言ったとか。地下鉄サリン事件の時、入院依頼があった患者、総てを受け入れ治療に当たらせる。現在は「新老人の会」を立ち上げ「今や70歳は老人ではない」。この人が言うと厚生労働省の介護予防もかすんで見えます。かと思えば各地の小学校に行き子供達に命の大切さを次の世代に伝えて回る。すごい人です。