メダルが取れません。女子フイギュアにかすかな望みをかけている「欲求不満」の人が多いと思います。オリンピックはクーベルタンを持ち出すまでも無く「参加する事に意義がある」大会だと思います。思うに新聞、TVをはじめとするマスコミの煽り。こんな時だけ国威発揚。おかしなナショナリズムを感じます。世界は広い。なんでも日本人がトップレベルにあると思うのがすでに幻想。安藤美姫選手なんかまだ高校生。早くからあれだけ囃し立てられてそのプレッシャーは大変なものだと想像します。これまでの努力を考えると「楽しんで来ます」という選手達に素直に「楽しんでおいで」と言ってあげたい。そんな風に思います。JOCあたりには「税金使って入賞も出来ない選手を連れて行くな!」という抗議電話がたくさんあると聞きます。どこかの国の「偉大なる将軍様」でもあるまいに、努力を重ね選ばれて大舞台に出場。一生懸命やってその結果メダルが取れたらよし、取れなくてもそれもまたよし。昔。ロス5輪で山下康裕という柔道選手が試合で足を痛め、びっこを引きながら決勝戦に臨みました。対戦相手。どこの国だったか忘れましたがラシュワンという名前の選手。あえて山下選手の痛めた足を狙わず戦い、結果山下選手が勝利を収めました。いい試合を見た。金メダルは取れなくてもそれ以上の名誉を得た。記録ではなく記憶に残る名選手だと思います。・・・それにしてもメダル。1つぐらい誰か取ってくれへんやろか?・・・と思う今日この頃