先日のガイド。(知的障害を持った方)丁度宵戎でしたので参拝して来ました。時間があれば西宮か今宮かと考えたのですがそうすると予定がこなせません。結局えべっさんに変わりは無いということで近場の堀川戎に行きました。宵とはいえ結構な人出です。警察やガードマンが整理してます。「えべっさんは耳の遠い神さんやから大きな声でお願いせな聞き届けてもらえんそうやで」「うん。わかった」。とはいうものの2人ともそれほど信仰心が厚いわけでもありません。早々に参拝を済まして沿道の露天を見て歩きます。定番はやっぱり飴。どこから切ってもえべっさんの顔が出てきます。銀杏を炒ったのやとうもろこしを焼いたのやちょっと先ではたこ焼き。射的にスマートボール。それぞれがブレンドされたにおいが漂います。利用者さんの足が止まります。「何か欲しいの?」りんご飴。りんごに箸を突き刺してそれを砂糖を溶かしたシロップで固めてあります。真っ赤。1個500円。ちょっと小ぶりの姫りんごが300円。一つ買います。見る見る口の周りが真っ赤。歯まで赤い。「ゾンビみたいやでぇ○○さん」「うん」言ってるうちにポロリ(あれは結構難しい。割り箸刺してあるだけですからバランス崩すとすぐ落ちます。「あ~あ。もったいない」ティッシュで拾ってゴミ箱へ。利用者さん。箸だけ持って呆然。しばらく行くと今度はカステラ屋。親指を一回り大きくしたぐらいのミニカステラ。紙袋大が500円小が300円。「欲しい?」「うん」「オッサ~ン。小さい方一つ。」この方は金銭感覚がもひとつなんでなるべく自分で払うように仕向けます。「今度は落としたらあかんよ」仁鶴の「初天神』を思い出してひとりでウケてました。カステラ全部食べずに少し残して母親に持って帰る。そのあたりがなんとも憎めない。そやけどそこまでするならひとつぐらい私にも上げようかという気にならんのか?いや、別に私はいらんけどなぁ。(笑)