ガイドの仕事に行く途中ちいさな神社を通ります。晴れ着を着せてもらった女の子が両親に手を繋がれて参拝に来ていました。(いい天気の週末でよかった!)3歳、5歳、7歳と成長の節目に神社に参拝して成長を感謝、将来の無事と幸せを祈る。もともとは宮中や公家の行事だったそうです。乳幼児の死亡率が高かった昔は7歳までは神の子とされそれ以後社会の一員として認められたそうです。今朝見かけた女の子、子供心に儀式を意識するのかちょっぴり硬い表情が印象的でそれがまた可愛く見えました。それにしても昨今話題になっている『15歳、16歳」もその頃はやっぱり同じように可愛い子供達だったのかな?だとすればその後の10年程の間にどんな育ち方をしたのか?私達大人が想像もつかないほどの残虐性を何処で身につけたのか?これまでの少年法に法って受刑することになるのでしょうがそれで本当に更正出来るのか?更正の必要性も含めて従来の刑法では無理な時期が来ているような気がします。最近「ガキ」にはなるべく関わらないようにしてます。怖い(笑)