●「只今帰りました」▲『お疲れ様でしたァ』といいいつつお茶を入れて下さいます。。ガイドの場合出かけると5~6時間。長いときは8時間というのもありました。帰宅した時、自然にそういう行動になるのか、最初のうち何度か辞退したのですが断りきれずお茶だけは頂いてます。▲『○○ちゃんよかったね!オジンさんに連れてってもらって・・・』●「あそことあそこを回ってそれから・・・」説明しながら日誌に記載します。書き始めると覗きこまれて▲『大変でしたでしょ、へー、○○に行きはったん?私もいっぺん一緒に行きたいなあ・・・』(おいおい!それは無いでしょう。わたしや何のために来てますんや?)▲『あかんやろか?』●「それはちょっと具合悪いと思います。私はあくまでもご家族やお母さんの代わりのつもりですから・・・」ひょっとして惚れられたかな?(笑)でもその気持ち、なんとなく分かります。私も他のヘルパーさんの仕事見てみたい。施設と在宅の大きな違い。同僚と言えども他人の仕事を見ることは始めての御宅を同行訪問するぐらいで滅多にありません。何時間も外をうろうろしてると他所のガイヘルさんと会うことがよくあります。車椅子ひとつとってみてもそれぞれ使いやすいように工夫してあったりすると目がいきます。お互い意識の中にはあるみたいでチラチラと視線が・・・。、同じ人と何度も会うこともあります。そんな時は軽く会釈します。目だけは肥えた(笑)のか利用者さんとの関係も表情や動きで大体分かるようになりました。いい感じの方だと「話してみたいなあ」という衝動が起きます。変な話ですがこの仕事、利用者さんとずっと一緒なのによく「孤独」を感じます。今度また新人さんと同行する予定。何回目かなァ