paro ATGエイジレスセンターで見つけました。正確にはメンタルコミットロボットというそうです。愛称「パロ」タテゴトアザラシをモデルに作られたとか?抱き上げてみると結構重量感があリ、体を撫でると声を出して喜びます。価格は350,000円。高いと思うか?安いと思うか?介護用品のなかに展示してあると目を引きます。ロボットセラピー。味気ないけど案外こんなものが支持される時代なのかなあ・・・人や動物に癒しを求めてもそれぞれに相手の意思とうまく適応できない。或いはその過程がわずらわしい。「デメリット」を排して「メリット」だけを追求すると、こういうところに行き着くのかもしれません。本来はその過程が面白いと考えるんですが・・・ちょっと複雑。

http://paro.jp/index.html