5月以降これまでも度々取り上げてきました障害者自立支援法案が衆院で可決。来週参院でも可決成立します。何度も記事にしてきましたので今更またココで取り上げるのはどうかと思いますがそれでもやっぱり割り切れない思いが募ります。「郵政選挙」以来自民党が小泉党になりこれまでより強引になったような気がします。「サービスは買うもの。それが新しい福祉』(厚生労働省の担当局長) 買えない人はどうする?この国に住むなということ?私は福祉とは障害によるハンデイを埋め、積極的な社会参加のお手伝いをするものだと思ってました。充分な収入のある人は「1割ぐらい」と思うでしょうが限られた収入で暮らす人たちはホームヘルプやガイドヘルプサービスがこれまでのように利用できなくなります。