嫌われる勇気
著作.岸見一郎、古賀健一郎

「世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである。」世界を複雑にしているのは主観に生きる自分自信であり、それはひとえに人間関係の問題に集約される。

✳︎主観に生きるとは、一般論として人生に意味はなく各々が意味づけを施した目線でしか生きることができないということ。

そして、自分の人生に不自由さを感じているならば、それは勇気が足りていない証拠であり、承認欲求を求めていることになる。
承認欲求を求めることは、他人の人生を生きることであり、それは即ち人から嫌われることを恐れた自己中心的な生き方である。

人生をシンプルに生きるためには課題の切り分け、他者貢献、自己受容、他者信頼、これらを自らに落とし込む必要がある。






私たちが幸福を感じるのは人間関係の中にのみあり、裏を返せば不幸を感じるのも人間関係がある。アドラーを論理的に解釈することは極めて難しいように思えるが、つまりは「自分の好きなことを今やっていこうと」。他人は他人なんだと。
自分がしたいことを自問自答して見つけて行く、行動して見つけていく、真の好きなことはそうして見つかっていくものだと思う。