昨日は撮影会後知人の見舞いに行った帰りに大森でロケハン。
途中、土砂降りになりましたが、雨宿りしつつ、前から気になるポイントを見てきました。
実は7～8年前、明治時代の文豪が好んで住んだ街とされる馬込や山王を歩きましたが、坂道が多く範囲も広く半ば放置。
企画するには準備が大変で放置していました。
今回は駅裏の通称「地獄谷」昭和色濃いノスタルジックな街並みです。
どうして「地獄谷」かというと、未舗装の頃、足を滑らせて登れない酔っ払いがいたという逸話があります。
雨宿りしつつ、歩いてみるとなかなか香ばしい街並みでした。
短時間の企画には向くと思いました。
また日をあらためて撮影も含めて行う予定です。
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