東電の社長 | ~気の向くままに~

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ライフサイズのブログをお届けします。

800年に一度の大災害からひと月たちました。

まだ余震が続き、人々は恐怖と不安にさいなまれているが、みんな前向きに頑張っている。
我々は立ち上がらなければならない。

残された者たちは生きるという使命があるためである。

それにしても東電の社長の何と無責任なというか無関心というか人間味が感じられない会見。

「想定外だった」何て言葉を吐く前に災害対策に対する認識不足で地域住民の方に申し訳ないという言葉すら出ない。

ご自身の「お立場」もあるとは思うが謝りっぷりが悪すぎる。

しかも原発爆発直後、一番肝心な時にめまいと高血圧で入院。
これは明らかに逃避だろう。
政治家が良く使う手段。

示しがつくのか?これで。

職員には被災者もいるし、昼夜問わず、みんな心身疲労困憊のはず。

あきれてしまいました。

被害を被った地域住民、農業や漁業の方々が気の毒過ぎる。