皆様、日頃よりワンモアっ子へ 心強いお力添えと温かい応援を頂きまして、心より御礼申し上げます。
先日、ワンモアフィールドのブログでご報告させていただきました、雨の日に保護した子猫ちゃんのご紹介をさせて頂きます。
子猫ちゃんを保護したのは、梅雨の不安定な天気の暑い日が続いた後、急に寒くなった日でした。
友人とコインパーキングに止めた車に乗り込み出庫しようとした時、出口付近の駐車場所に子猫がうずくまっていました。
近くに行ってみると目ヤニだらけで目も開けられずくしゃみを何回もしていました。がりがりに痩せたとっても小さな子です。
かなり強めの雨も降っていて、このまま置き去りにしたら生き延びれないのでは?
猫の保護の経験がないので、すぐに代表に連絡をしました。母猫がいないか確認し近くにいないようであれば、姿を隠して30分見守るようにとの指示でした。車に戻り一番離れた駐車位置から身をひそめながら見守っていました。30分後、母猫は現れなかった為、代表の指示どおりホームドクターのもとに走りました
メディカルチェックの結果、猫風邪との診断。目ヤニも猫風邪によるものと解り、点眼と抗生物質で様子をみることになりました。
猫風邪の他、検便の結果、コクシジウムが検出され、ノミがいたので駆除薬を投与していただき、栄養失調状態の生後一か月の子猫ちゃんだった為、数日間入院させて頂くことになりました
そして、数日後…。みるみる元気に復活した子猫ちゃんは元気に退院できましたいつもながらホームドクターとスタッフの方々には感謝・感謝です
現在、保護する時に一緒にいた友人のYさんのお家でケアをしながらYさん宅のチワワちゃん達と社会勉強をしています
保護当初400gだった体重も495gまで増え、目ヤニだらけの目もすっかり良くなり、ノミ・コクシジウムも駆除できました
仮名 ブッチくんとゆう可愛いお名前も付けてもらいました
ケアの経過を見ながら幸せ探しをスタートいたしますので皆様、ブッチくんの応援よろしくお願い致します